最終的にスポンジに植えるとしても、スポンジに直接種をまくと間引きしにくいし、スポンジが汚くなっても取り替えられないので、一旦別のものに植えて芽出しをしてから植え替えてみるとする。
今回の本命は以前別の用途で買って余っていたメダカの土。黒い粒状になっている。
アクリル容器の中で3列にわけて一晩浸水させた種を植え付け。



土に植えたものと砂に植えたものは、成長にかなりの違いが。

ビニール袋を引き抜いて植え替えるとする。


バーミキュライトもパーライトも一旦植えると根に絡み付いてなかなか離れない部分が出てくるのに、これはまったくそういうことがない。

かなり根が絡まっていたので、ここまで伸びる前に分離した方が良かったようには思う。
どうにかあまり根が切れないように分ける。
長くて綺麗な根ができている。
水耕栽培に以降してから根が腐らなければいいんだけど……(バーミキュライトやパーライト、普通の土に植えていたものの根は水耕栽培に移行すると茶色くなって腐ったりする)

砂に植えた方は砂が固すぎて根が伸ばせなかったのか、成長せずに短かったのでこちらも植え替え。




1度収穫したあとも根がいっぱいになりすぎて伸びる隙間がないからか、あまり成長しないので、もっと根が伸ばせる容器に植えないとダメかも。
室内なら2週間で食べられる大きさにはなったので、その時点で収穫してしまって柔らかい葉っぱと味を楽しんで撤収するのがいいかもしれない。
次回植える場所を検討中。